[公演のご依頼]

■当会への公演依頼をご検討の皆様へ

  新星'78では、官公庁、企業等のイベント、学校の鑑賞教室等、各種コンサートのご依頼をお受け致しております。 視覚障害のハンディを乗り越え、創立以来25年にわたる舞台経験を生かしたステージは、演奏のみならず、いろいろな面から広くご好評をいただいております。 公演のご依頼はご予算、内容に関わらず、お気軽にご用命ください。

 コンサートの企画・制作は、通常、ご予算、演奏時間、演目内容、ステージ形態に基づいて、何組かの独奏、独唱、あるいはアンサンブルを組み合わせたスタイルで構成・演出されます。 また、ご希望に応じて視覚障害者の邦楽演奏家や優秀な音楽科の高校生など若い演奏者を交えることも可能です。 形式にとらわれることなく、全国どちらへも、できるかぎり皆様のご要望に応じられるよう努力致します。

 ご参考までに、ほんの一例ですが、過去に開催された3件のコンサートのプログラムと観客から寄せられたアンケートをご紹介致します。

2002年1月19日、川崎市立南河原小学校
「ふれあい音楽コンサート」の プログラム感想

2004年1月24日、佐倉市立根郷中学校
"With Smile" Concert の プログラム感想

2005年2月12日、上福岡市勤労福祉センター・ホールでおこなわれた、
第25回「こどもたちにおくるふれあいコンサート」の プログラムと感想( 小学生保護者




■学校音楽鑑賞教室について

 近年、特にご好評をいただいております、生徒、あるいは親子対象の学校鑑賞教室におきましては、皆さんに親しみ易い演奏の他に、出演者による下記内容のお話の中からご希望のものをまじえて、総合的教育の立場に立った公演内容の充実化を図っております。

@見えないという事:全盲、弱視、色盲等、見え方の種類の説明と、視力を補う想像力や感覚のお話。

A盲学校の生活:備品の使用後は元の場所へ、自分より弱い立場の者を介護する、皆で遊べる工夫等、盲学校での常識的なルールの説明。 点字や歩行訓練の授業のお話。

B点字表示製品とバリアフリー製品:点字表示の製品・場所、道路の点字ブロックと音声信号機のお話。 身の周りのバリアフリー製品のお話。

C皆でお手伝い:白い杖と盲導犬のお話。視覚障害者が日頃どのような不便を感じているか、、そして、情報・移動・危機管理へのお手伝いの方法を実例をあげながら説明し、皆さんができる範囲内でのガイドヘルプ法を提示。

D点字楽譜の暗譜から演奏まで:簡単な点字楽譜の説明と暗譜力のお話。 これまでの体験談等。




◆以上、ご用命は [こちら]から、あるいは下記連絡先へご相談ください。
新星'78 事務局 TEL&FAX:03-3994-4555





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